クリスマスキャロルから学ぶ世界

今回は、新しいカテゴリーを追加してブログを書いていきたいと思います。

それは、ストーリーというカテゴリー。

なぜ、これを入れたかというと、人は自分の体験(ストーリー)から何かを学んだりしますよね。

例えば、手洗い・うがいをしなかった時に風邪を引いたら、きっと手洗い・うがいは重要なんだと。

だからこそ、自分の体験だけでなく多くの人のストーリーから学ぶことがたくさんあるはずなんです。

そこで今回からストーリーというカテゴリーを追加して何かお役に立てたら嬉しいなと思っています。

さっそく今回は、クリスマスキャロルというお話を紹介していきます。

クリスマスキャロル

登場人物

まずは、クリスマスキャロルの主な登場人物(人間5人と幽霊3人)を紹介します。

■エベニーザ・スクルージ
物語の主人公。会計事務所を営む、冷酷非道な初老の男性。

■ジェイコブ・マーレイ
会計事務所の共同経営者だったが7年前に他界。

■ボブ・クラチット
会計事務所の社員。

■ティム・クラチット
ボブの末子で下半身が不自由の身。

■フレッド
スクルージの妹の息子、つまりスクルージの甥。

■第一の幽霊、第二の幽霊、第三の幽霊

あらすじ

スクルージという初老の商人で、冷酷無慈悲、エゴイスト、守銭奴で、人間の心の暖かみや愛情などとは、まったく無縁の日々を送っている人物。
ロンドンの下町近くに事務所を構え、薄給で書記のボブ・クラチットを雇用し、血も涙もない、強欲で、金儲け一筋の商売を続け、隣人からも、取引相手の商人たちからも蛇蝎のごとく嫌われています。

明日はクリスマスという夜、事務所を閉めたあと自宅に戻ったスクルージは、かつての共同経営者で、十年前に亡くなったマーレイ老人の亡霊の訪問を受けます。マーレイの亡霊は、金銭欲や物欲に取り付かれた人間がいかに悲惨な運命となるか、自分自身を例としてスクルージにさとし、スクルージが悲惨な結末を回避し、新しい人生へと生き方を変えるため、三人の精霊がこれから彼の前に出現すると伝えます。

スクルージを訪ねる三人の精霊は、「過去のクリスマスの霊」、「現在のクリスマスの霊」、そして「未来のクリスマスの霊」です。

過去の精霊は、スクルージが忘れきっていた少年時代に彼を引き戻し、孤独のなかで、しかし夢を持っていた時代を目の当たりに見せます、また青年時代のスクルージの姿も見せ、金銭欲と物欲の塊となる以前のまだ素朴な心を持っていた、過去の姿を示します。

次に出現するのは現在のクリスマスの精霊。現在の精霊は、スクルージをロンドンの様々な場所に導き、貧しいなか、しかし明るい家庭を築いて、ささやかな愛で結ばれたクラチットの家族の情景を示します。クラチットの末子ティムが、脚が悪く病がちで、長くは生きられないことを示します。

現在の精霊と共に世界中を飛び回って見聞を広めたスクルージは、疲れ切って眠ります。そして再度目覚めると、そこには真っ黒な布に身を包み、一本の手だけを前に差し出した、不気味な第三の精霊・未来のクリスマスの精霊がスクルージを待っています。

スクルージは、評判の非常に悪い男が死んだという話を聞くが、未来のクリスマスには自分の姿がありません。評判の悪い男のシーツに包まれた無惨な死体や、その男の衣服まではぎとる日雇い女。また、盗品専門に買い取りを行う古物商の老人や、その家で、盗んできた品物を売りに老人と交渉する三人の男女の浅ましい様などを見ます。ここでスクルージは、その死んだ男が誰なのかを確認することはできませんでした。

また、クラチットの末子ティム少年が、両親の希望も空しく世を去ったことを知ります。そして草むし荒れ果てた墓場で、見捨てられた墓石の表に記されていたみずからの名をスクルージであることを知ります。

スクルージは激しい衝撃に襲われます。しかし、夜明けと共に、彼が経験した悪夢のような未来が、まだ変えることができる可能性があることを知ります。

その後、スクルージは今までの考えを改め、名実共に名士となります。

私が学んだ事

独断と偏見でこのストーリーから学んだ事を書いていきます。

人はいつでも過去も未来も現在の他人ですらも体験できるという事。

今の自分でもこのまま進めば、未来がどういう風になるのか?

他人との関わりがどういう風になっているのか?

という事を考えたり想像する事が出来たなら、

今すぐにでも、自分の考え方や在り方、生き方だって変えられる。

こんな事を学びました。

今悲しい、自分には何も出来ないと思っていて何もしなければ、きっと未来も変わらないでしょう。

でも少しでもどんな些細な事からでも変えれば、きっと未来は違うものになる。

そんなことを教えてくれるストーリーだったなと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です