見える化の重要性とは?見える化することで得られることとは?

見える化って最近よく聞きますよね。

CMでもお家の電気代を見える化しましょう。とかやっていたりします。

でも、ぶっちゃけ見える化すると何がそんなにいいのか?

確かに大事だと思うけど・・・やりたいとまで思えないなぁって人に読んでもらうといいかなと思います。

実は、見える化ってめちゃくちゃ重要なんです。

 

あなたがやっている見える化は?

そもそも、まずあなたがやっている見える化ってどんなものがあるでしょう。

やってないよって思った人、、、実はほとんどの人が見える化やってるんです。

・買い物するときに、買い物リストを作る。

・家計簿をつける。

・ビジネスでToDoリストをつける。

・スケジュール帳に予定を入れる。

・新年の目標を書いて見える所に貼る。

・レコーディングダイエットをする。

などなど、まだありますがほとんどの方がこのような事した経験はありませんか?

なぜ?そんな事したんですか?

ここめちゃ重要な質問です。

おそらく忘れてしまいそうだからとか整理したいからきちんと確認したいからとかが理由で挙がりそうですよね。

この理由こそが見える化の一番重要な事なんです。

でも、これで終わるとなんだその理由か、知ってたしいいやってなって終わってしまいそうですが、なぜそれをすることが良いのかを続けて書いていきますので見てくださいね。

 

無意識と意識

見える化を少し脇に置いて今から無意識と意識について書いていきます。

あなたの家のタンスをイメージしてみて下さい。

タンスを開ける前にそのタンスの中にどんな服が入っているか全部言えますか?

おそらく言えないのではないでしょうか?

言える方は、毎日タンスを整頓しているきれい好きな方か、服をほとんど持っていない方だと思います。(笑)

でも、タンスを開けてすべてを出せば、こんな服あったんだ、確かにあの時買ったなと思いだすこともあるでしょう。

これが、人間の記憶と同じような感じなのです。

タンス=海馬(脳の一部)

海馬と呼ばれる脳の一部に今までの人生すべての記憶があり、そこにアクセスして記憶を思い出していくのです。

・タンスを開ける前に分かる服=意識

・タンスを開ける後に気付く服=無意識

そしてその割合が恐ろしい事に意識5%、無意識95%なのです。

さらに恐ろしい事が私たちの行動の選択は、意識と無意識によってされているという事です。

つまり、私たちの行動の多くがこの無意識によって選択しているという事です。

あなたもこんなこと言ったりしてませんか?

・なんとなくこっちな気がする。

・直感だけど、あの人好きじゃない

・なんかわかんないけど、今それをした方が良い気がする

これ全部無意識の力なんです。

なんか~、なんとなく、なんだろう、直感とかは、上手く言葉にできないけどあなたの今までの人生の経験というデータを元に判断されているのです。

そして、ここで見える化が出てきますが、上手く言葉にできない事を言語化するというのが見える化なんです。

つまり、今まで無意識で選択してきたものを見える化、意識できるレベルにして意図的に選択をしてより良い方向にしていくといううのが見える化の力なんです。

ここまで書くと見える化の力ってすごいと少し思いませんか?

思ってくれたら嬉しいです。(笑)

だから、今までやっていた事以外に見える化を使っていって欲しいんです。

見える化活用場面

(1)ビジネス

ビジネスの様々な場面で使えますが、経営方針や今後の事業展開、営業活動についてなど今後の展望について考えたいとき、

営業マンA「今月、あと10件契約取らないといけないよ、無理そうだなぁ」

同僚B「そうなんだぁ、具体的にどれくらい今月取引先回ったの?」

営業マンA「え?10件」

同僚B「いや、それだったらきついでしょう・・・、あのめちゃできる〇〇さんでも50件以上回って10件契約とかだよ」

営業マンA「そうなの?100発100中だと思ってたよ」

同僚B「とりあえず、契約とれるかどうかは後回しでどれだけ回れそうか確認してみなよ」

営業マンA「わかった、リスト作ったら60件くらい回れそう」

このように、営業活動していて具体的な活動を見える化していないと、なんとなくで活動してしまい挙句の果てには、

トップセールスマンは100発100中であるという思い込みまで作ってしまうことがあります。

でも実は全然違います。トップセールスマンは一番お客さんのところに行っている人といってもいいくらい訪問しています。

営業マンAのように漠然としただけでは、いつまで経っても上手く行きません。

でも同僚のアドバイスにより、自分の回るリストを見える化してどれくらい回るか考えただけで活動量が大幅に変わることもあります。

見える化すると頑張っているつもりでも、全然だったという事が起こったりするのです。

(2)スポーツ

スポーツの世界の見える化もめちゃくちゃ大事です。

これは私が卓球をやっていたのでそれを例にしていきたいと思います。

スポーツには心・技・体があります。さらに考というのも私は入れたいですが、これは持論です。

多くの選手が技術のトレーニングに時間を費やします。

技術の中でも細分化していく必要がありますが、心や体、考については全くどうしたらいいかわからない指導者が多いです。

なぜか?言語化出来ていないからです。

体については、近年体幹という言葉が出てきたおかげで、確立されたトレーニングが出来て、今では専属のトレーナーが付くほど注目を浴びていますが、心や考についてはまだ言語化出来ていないのが実情です。

体幹も昔から重要な事は選手はなんとなくわかっていたはずです。でも、言語化されていなかったからトレーニング方法もなかったし、個人的になんとなくしかトレーニング出来なかったですが、しっかり言語化して重要性を説く事で、トレーニングの時間を確保したり、プレーに結びつけて鍛える事ができるようになりました。

さらに技術だけを取っても、見える化できていないことが多いです。

フォアハンドドライブ、バックハンドなど言葉としてはありますが、選手がどの程度それが出来ているのか見える化できていません。

フォアハンドドライブ一つとっても、安定性、重さ、スピード、得点力、回転量といったように細分化できるんですが、そこまで見える化して指導をしている人は見たことがありません。

なんとなくお前はフォアハンドが武器だからとか言っていますが、実はこれを数値化まで落とし込むと練習でどこを鍛えた方がいいのかとかまでわかるようになります。

もっと簡単な例でいくと、ビデオで自分のプレーを取るという事です。

すると、思っていたフォームと違う、意識とのズレがすぐにわかります。

ビデオで見える化して無意識に動いていた部分を改善して自分が意図したフォームに修正が出来るようになります。

 

(3)人間関係

人間関係のおいても、その場面でも見える化は使えます。

A「いつも上司って私ばかり注意してくるの?なんでかな?」

B「それ嫌だね、」

A「そう、嫌なんだよねぇ、」

B「上司が注意してくるのは実際なんでだと思う?」

A「なんで?う~ん、嫌いだからかなぁ、でも普通に話すときもあるしなぁ、もっと成長しろって思ってるのかも」

B「え?それだったらいい上司じゃん」

A「あー確かに、注意されるのは嫌だけど、私の為を思ってるなら確かにそうだね」

ここでは、Aのなんでかな(言葉に出来ていない無意識)をしっかり言語化、見える化(意識)まで出来た事で上司に対する気持ちが変わりました。

実際にこういうケースは多く、深く考えて見える化すると違った考え方が出てきます。

終わりに

今回は、見える化について話してきました。どうだったでしょうか?

あなたが日ごろからやっている見える化からやったことがない見える化まで紹介しました。

見える化することによって、無意識から意識へ持っていき、意図して選択できる事ができるようになります。

人生をなんとなくで生きない為にも、意図して選択していきましょう。

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