やりたい事を見つけたいあなたへ!本当に求めているのは?

今回は、前回まで書いてきた空虚感を感じている時に読んでほしいシリーズに類似しています。

こんな事考えたことないでしょうか?

・自分の人生でやりたい事ってなんなんだろう・・・

・やりたい事を見つけたいけどわからない・・・

・今の生活は幸せだけど、何か足りない気がする・・・

私はあります。(笑)

やりたい事見つけられればきっと今のモヤモヤが晴れていきそうな気がすると思っていました。

やりたい事を見つけたいと思ったのはなぜ?

これがすごく重要な問いかけになります。

私も色々な相談をよく受ける事がありますが、実はほとんどの方が悩みを言ってくれたことと違う事に悩んでいるのです。

例えば、「上司がひどい人で仕事を辞めるか悩んでいるんです」と悩みを相談されてセッションしていくと

途中で「っあ!そういえば、上司が怒るのは私の事をしっかり注意してくれているからだ」となって

実は辞める辞めないの相談ではなく、上司にどんな話が出来たらいいですか?という相談に変わったりします。

これは、多くの人が物事を自分の解釈でなんとなく判断して記憶してしまうクセがあるからです。

意識と無意識が人にはあります。

全ての事を意識することは人にはできません。だから無意識を使って解釈すると変な解釈をして記憶することがあるのです。

だからやりたい事を見つけたいと思ったのはなぜか?

これがすごく重要な質問なのです。

 

やりたい事を探しているパターン

やりたい事を探している人にはいくつかの共通するパターンがあります。

(1)価値観型

そもそも、やりたい事などないというパターンです。

やりたい事と言っても出てきません。どんな価値観でいれると幸せかなというタイプです。

A「最近、やりたい事探してて」

B「なんで?」

A「30歳にもなると、みんなしっかりしてるじゃん、だから自分もやりたい事を見つけたいなって」

B「別にやりたい事なくても幸せなんでしょ?だっていつも助け合う仲間がいるって言ってたじゃん」

A「確かにね、それだけで幸せかも」

Aさんは、実は「助け合う仲間」がいれば嬉しいんですが、年齢というきっかけで自分も考えた方がいいと思ってしまってやりたい事を探していました。

Bさんという友達がいたからすぐに気づくことが出来て良かったですが、Bさんがいなければ、きっとやりたい事を探して色々探し回って、30歳になってやりたい事がない自分はダメなんだという風になる可能性もあったのです。

別にやりたい事なんてなくても、自分が満足できる価値観がそこにあればいいという人はかなり多くいるのです。

(2)制約を設けている

この人は本当はやりたい事がもうすでにある人です。

でも、やりたい事を探しています。

なぜか?自分ではそんな未来叶えられないと思ってしまっているからです。

A「やりたい事探してるんだよね」

B「どうしたの?」

A「やりたい事あったら楽しく生きれると思うからさ」

B「お前、俳優になりたいっていってなかった?」

A「でもさ、俳優は俺には無理だと思うからさ、他で探したくて」

Aさんは実はもうすでに俳優になりたいという夢があるのに、やりたい事を探しているのです。

それは、自分には大きすぎる夢だと思っているから、叶えられないので別の夢があれば楽しく生きれると思っているのです。

(3)やりたい事を枠にはめて探す

やりたい事を見つけたいっていうときに仕事とかいろんな枠にはめて探す人がいます。

でも、それって今ある選択肢の中からでしか探せない。

A「どこでもドアつくりたいんだよね」

B「どうした、壊れたか?(笑)」

A「いや、どこでもドアまでいかなくても、クリエイティブで人を驚かすような商品をつくりたいと思っててさ、」

B「そんな仕事いっぱいあるんじゃない?アップルとかグーグルとかやってそうじゃん」

A「でも、俺大学文系だし、企画でいいんだけど、そういうのって中々ないよね」

B「ライト兄弟とかエジソン見習えよ(笑)」

Aさんは、(2)と同じように制限もかけていますが、さらに仕事という枠もかけています。

自分のやりたい事を仕事で探すという枠にしているのです。

でも、今はやりたい事を突き進んでいった先に仕事にした人が多くいます。

例えば、ユーチューバーのヒカキンとかは最たる人物かもしれませんね。

元々、YouTubeには広告掲載もなく、ユーチューバーのビジネスモデルなんてありませんでした。

そのころから好きで動画をアップしていて、今ではそれが仕事になってしまったのです。

もし、ヒカキンが仕事から探していたらYouTubeへ動画はアップせず、音楽関係者に連絡を取るとかしていたかもしれませんが、

もしかしたら有名にならなかったかもしれません。

一人一人やりたい事が違うはずです。

一人一人違う仕事をしていてもおかしくはないと思います。

既存の仕事から探すのではなく、自分が出来る好きなところから始めるのはすごく良い事だと思います。

(4)やりたい事を見つけることが希望

ビックになりたいと思っている方に多いかも(笑)

A「やりたい事がみつからなくてさ、でも今の仕事じゃないと思うんだ絶対」

B「俺が思うに今の仕事に正面から向き合ったら、可能性がなくなるのが怖いんじゃない?」

A「うっ・・・」

B「やりたい事をみつけたいって言っていたら希望あるもんな、でも逃げてもいいことないよ」

Aさんは、もっと自分ができるはずだ、認めれたいと思っているからこそ、希望をもちたいから「やりたい事をみつけたい」というフレーズが出てきているパターンですね。

さすが、友達でしょう。Bさんに本性を見透かされてしまって何も言えなくなってしまいました。

 

やりたい事を見つけた先にあるもの?

これすごく重要です。

やりたい事を探していってその先にあるものってなんだって考えた時に「愛を与える」だと思うんです。

これを言うとなんだそれっていう人もいると思います。

でも考えて欲しいんです。

やりたい事をやってどうなりたいんですか?

やりたい事をやった先にあなたに何がありますか?

あの有名なイチロー選手や本田圭佑選手の卒業文集には、夢を叶えた先のことも書かれているのです。

ぼくが一流の選手になって試合にでれるようになったら、お世話になった人に招待券をくばって、おうえんしてもらうのも1つです。とにかく一番大きな夢は、プロ野球選手になることです。

鈴木一朗

 

本田圭佑

ぼくは大人になったら 世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。

世界一になるには 世界一練習しないとダメだ。だから 今ぼくはガンバっている。今はヘタだけれどガンバって 必ず世界一になる。

そして 世界一になったら 大金持ちになって親孝行する。

あなたが叶えたい夢ややりたい事の先にあるものは一体なんですか?

もしかしたら、今はそんな事を考える余裕がないかもしれません。

きっとあなたが満たされた先には愛を与えるという事が出てくるかもしれません。

何があれば、満たされるのか?

満たされるものを考える

あなたは、何があれば満たされるのか考えてみてください。

・お金

・高級車

・家

・助け合える仲間

・信頼できる友達

などなど、、、、

 

日本は先進国の中でも自殺者が多い方です。

それは物質的な豊かさではなく心の豊かさが足りていない証拠であると感じています。

では、なぜ心の豊かさを感じれなくなったのか?

マズローが提唱した欲求5段階説で説明できると考えています。

①生理的欲求(命にかかわる事)

②安全欲求(暮らしにかかわる事)

③社会的欲求(所属感を感じたい)

④尊厳欲求(他者から認められたい)

⑤自己実現欲求(自分の能力を引き出したい)

⑥自己超越(自分を超えて何かを与えたい)

①から欲求が出てきて最終的に⑥に到達するという事です。

5段階と言っているのに⑥があるのは、マズローが最初に提唱した時は⑤までで、晩年に⑥を追加したからです。

まず、日本の歴史をかなりざっくりと振り返ると、

・縄文時代・・・①生理的欲求で食べ物を欲して狩りをしていた。

 狩りをしてその日をしのげれば満足できた。

 かなり飛びますが、

・戦争していた時代(明治、大正、昭和)・・・②安全に暮らしたい、平和に暮らしたい。

 平和に暮らすことが出来れば、満足できた。

・昭和(高度経済成長)・・・③、④所属したい、他者から認められたい

 会社に所属して、どんどん上がる給料に満足できた。

・平成・・・③④⑤⑥他者から認められたい、自分の力で何かやりたい。

 自己実現の時代へ

こうして振り返ると、(かなりざっくりで怒られそうですが)欲求レベルが上がってきているという事が言えるのではないかという事です。

もちろん、様々な時代で一人一人欲求段階は違ったと思いますが、現代の日本人の多くが④⑤を達成させたいと思っているのではないかと思っています。

だからこそ、それを達成できていない自分に満足できないのではないか?

本当にあなたの心が満たされるためには何が必要だと思いますか?

 

 

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