社内でのコミュニケーションで困っている方へ

最近、会社で求められる力として、取り上げられるのがコミュニケーション力ですよね。

でも、具体的にコミュニケーション力ってなに?

そして、

・部下との関わりで困っている

・上司の考えがわからない

・経営者として従業員にどう伝えたらいいかわからない

など、会社を訪問すると、経営者、上司、部下といった立場が違う人たちが同じ様にコミュニケーションで困っている現場を

多く見てきました。

もちろん社外でのコミュニケーション力も大切ですが、それは営業の記事をたくさん見ていただければきっとわかるかと思います。

なので今回は社内コミュニケーションに特化して記事を書いていきます。

コミュニケーションの重要性

そもそもコミュニケーションって何?

1 社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと。言語・文字・身振りなどを媒介として行われる。「―をもつ」「―の欠如」

2 動物どうしの間で行われる、身振りや音声などによる情報伝達。

つまり、言語、非言語を使って情報を伝え合う、そんなイメージです。

よくキャッチボールにも例えられますよね。

でも、実は私が考えているコミュニケーションとは少し違います。

コミュニケーションとは、伝える力だけではなく、伝える力と受け取る力だと思っています。

この伝える、受け取る力が高ければ、基本的に正確な仕事ができます。

良く言うしゃべりが上手いとかはまた別の力であり、コミュニケーションとは違います。

なぜ、伝える、受け取る力が必要なのか?

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上司にコピー取っておいてと頼まれたとしましょう。

あなたは正確に上司が思っているように仕事ができるでしょうか?

おそらくこれだけでは、上司のしてほしいコピーはなかなかできないでしょう。

上司はどれくらいコピーを取ってほしいのか?

両面、片面なのか、白黒かカラーかなど細かい事が一切わかりません。

ここで受け取る力がある人なら、質問をします。

何部コピーしますか?

しっかり相手の意図が何なのかを知ってから仕事をするのです。

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この例は、コピーという些細な仕事でしたが、大きなプロジェクトや案件で

お互いの認識が違うことは命取りになります。

だからこそ、社内でのコミュニケーションは重要なのです。

社内コミュニケーションをどうすれば良いか?

コミュニケーションの重要性や社内での意思疎通の重要性は理解していただいたかと思いますが、

でもどうやってというか何を聞いたりしたらいいのかがわからない時はどうすれば良いのか?

(1)経営者や管理職

私のところに経営者や管理職の方が来て、従業員や部下が思った通りに動いてくれないんだよ、何を考えて仕事をしているのかわからないと相談に来てくれる人がいます。

それ、当たり前です。と私はいつも言います。

そもそも、思い通りに動かそうとすることが間違っています。部下はコマではありません。

そういう経営者の方の多くは上手く伝えれていない事が多いです。

自分の意見や考え、どういう優先順位で仕事をしてほしいか、なぜ自分がこの仕事をしているのかが伝わっていません。

だから社員はどう動けばいいかわからなくて、自分で動いて見たら「違う」と言われて萎縮します。

そうなったら社員は自分で考えることはしません。

経営者が言う通りに動けばいいとしか思えなくなるのです。

簡単な方法は、社員が動いて成功しても失敗しても「プロセス」を聞く事です。

どう考えて行動したの?これだけです。

それで失敗した場合は次はどうしたらいい?その後にあなたの意見も少し混ぜながら伝えましょう。

そうすれば、どう動けばいいかわかってくるようになります。

(2)部下や後輩

会社で納得いかない事や愚痴を言いたくなることがあるかもしれません。

そうしたら議論してください。

上司や経営者に反抗や反論ではなく、自分の意見を伝えます。

どう思いますか?

そこで意見を採用するか否決するかは上司の役割です。

そしたら従うしかありません。

それが嫌なら会社を辞めるしかありません。

自分の意見も主張せずに言い訳や愚痴ばかり言うのはフェアじゃありません。

もし意見を伝えれば、妥協点が見つかる場合も多くあります。

コミュニケーションで大切な事

ここまで記事を書いてきましたが、社内コミュニケーションで大切な事は、情報共有です。

ここでいう情報とは、案件の内容というところから、部下の意見、社長の考え方に至るまで幅広い事を言います。

多くの場合、この情報が少ないから上手くコミュニケーションが図れていません。

もっとお互いの情報を出し合って、そのうえで考えることをすると建設的な議論や生産性の高い仕事ができるようになります。

社長の考え方は〇〇

上司は△△

部下は××

という情報が全員に認知されていれば、この中で大切な事やお互いの妥協点を見つけて全員が納得してから仕事ができます。

これこそが、社内コミュニケーションで大切な事なのです。

カギは情報共有です。

 

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