大事な試合で緊張しちゃうのはなんで?

スポーツの世界では、誰しもが大切、大事だと思う場面や試合があります。

特に、甲子園には魔物が住んでいるなんて言葉もよく聞くぐらい

実力がある学校が負けてしまうケースがたくさんあります。

そこでよく言われるのが、メンタル的な問題。

大事な場面で緊張しちゃう・・・

ピンチに弱い・・・

チャンスに弱い・・・

などなど、メンタル的な問題を抱えて負けてしまっているという事。

大事な試合とは

大事な試合ってなんでしょうか?

よく高校生なんかだと、実力の冬、精神の夏だと私は思っています。

これは、私が勝手につけたものなので、聞きなれないと思います。

高校生にとって夏の方が大切にしている大会が多いから

・甲子園

・インターハイ

など、大切な試合ほど夏にあります。

もちろん、サッカーで冬の選手権の方が大事という人もいるかもしれません。

意識を使いすぎると緊張する?

インナーゲーム理論という理論があります。

これは、テニスのコーチが指導やアドバイスを多くするよりも、

あまり、指導やアドバイスをしない方が上達が早くなった体験をして不思議に思ったコーチが研究した結果できた理論です。

インナーゲーム理論は、インナー(心の中)での試合に勝つことがアウター(外)での試合に勝つことの近道を示してくれるものです。

どういうことかというと、意識の自分と無意識の自分の2人がいて心の中で試合をしています。

無意識が勝って試合に挑めばゾーンに入り最大限の力を引き出すことが出来るというものです。

しかし、大事な試合や場面ほど、意識が顔を表します。

・このボールが入らなかったらどうしよう

・打たれたらどうしよう

・ミスしたらどうしよう

・入ってくれ

これは、全部意識です。

こうなることで、緊張や不安がうまれ余計に上手くいかない状態が出来上がるのです。

でも、そんな事を言われても、どうしても大事な試合だから緊張しちゃいますよね。

でも、緊張しない方法があります。

大事な試合で緊張しない方法

 

先ほど、挙げた意識が出てきて緊張した時に思う事をイメージしてください。

~~~~どうしょう?

どうしよう?って言葉なんです。これが最大のヒントなんです。

つまり、何をすればいいかわかっていない状態なんです。

逆に言うと、何をすればいいかわかっていたり、結果が分かれば試合で緊張はしないんです。

イメージしてみて下さい。

例えば、あなたがテニスをしていたとしましょう。

実力的には、全国大会出場レベルだと思ってください。

大切な全国大会をかけた試合の対戦相手がテニスをやったことないおばちゃんだったら緊張しますか?

おそらく、緊張しないんですよ。

なぜなら、結果が見えるからなんです。

全国大会に出場できるレベルの人間が、テニスをやったことない人に負けない、そう思えるから緊張しないんです。

逆に、対戦相手が錦織圭だったらどうでしょう?

全国大会をかけた大切な試合です。

これも緊張しないんですよ。緊張した人は少し勝てる可能性があると信じれた素晴らしい人なんですけど、

多くの人が勝てないという結果が見えるから、緊張しないんです。

とはいえ、そんなレベル差があるところを大切な試合にしている人は少ないですし、そんな対戦することはめったにありません。

では、同じようなレベルの人と対戦して結果が見えるようにするにはどうしたらいいか?

あなたがやるべきことを理解し分かれば、緊張しないはずです。

 

やるべきことを明確にするためには?

 

あなたがこのパターンなら確実に勝てるパターンを作って置くことが重要です。

このパターンになれば9割勝てる、そう思えるパターンがあれば、後はそのパターンに持っていくだけです。

例えば、柔道でいけば、寝技まで持って行けば勝てると確信があれば、日頃から寝技に持っていくため技術練習を

していくし、寝技の精度を上げる必要があります。

さらに、相手もバカではないので対策をしてきます。

その対策を想定して対策封じをできるような練習をしておけば、どうでしょう?

大事な試合で緊張することはほとんどなくなります。

基本的には、こういう勝ちパターンをいくつも作って基礎づくりをして応用でパターンを隠して戦術をたてたりします。

軸になるパターンがないと戦術すらたてれないという事です。

それでも緊張するときがある

もちろん大切な試合でそれでも緊張するときがあります。

これは、プロでも言えることです。

では、なぜなのか?

その勝ちパターンが信頼できなくなる時です。

・フォームが崩れてそもそも勝ちパターンの精度が下がってしまう

・勝ちパターンが粉砕されて何をすればいいかわからなくなる

だいたいこの2つのどちらかになります。

そしてより、緊張したり、ビビッてしまうのは上のフォームが崩れて精度が下がる方ですね。

勝ちパターンが粉砕されてと言う方は、どちらかというと先ほど挙げた錦織圭と対戦している気持ちに近くなることが多くて

緊張というより、諦めに近くなります。

前までは、精度が安定してたのにと固執してしまう場合が一番試合で負けてしまいやすくなります。

この時は、ただ、上手くいっていた時のファームと今のフォームの違いを感じるだけにするか

その勝ちパターンを捨てどうやったらいいかを再設定するのどちらかを選んだ方が勝ちやすくなります。

 

 

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