共感することができない?相手の立場になって考えるのが苦手なあなたへ

小さい頃に相手の気持ちを考えなさい!

でも、相手の気持ちってなんだろう?

どう思ってるんだろうってわからない方にお勧めの記事です。

共感することができない人へ記事を読んでいってみて下さい。

共感ってなに?

共感ってそもそもなんだろう?

・相手の意見に賛成すること

・相手の話しを「わかる、わかる」と理解すること

・相手の話を強く同調すること

実は、共感ってこれ全部違うのです。

共感とは、共に感じると書きます。

だから共感できない人はこの世に存在しません。

つまり、相手の話を共に感じる姿勢、態度の事を言います。

だから、相手の話を聞こうとしてこの人、どんな思いなんだろう?とかその時、どんな風に思ったんだろう?と

考えているだけで、共感になるという事です。

共感はできないじゃなく共感するという姿勢

 

例えば、共感できないという悩みを抱えているAさんがいたとしましょう。

Aさんが話始めます。

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A:実は、共感できなくて人の気持ちがわからないので上手くコミュニケーション取れないんです。

B:それってどんな時にそう思うんですか?(どこでそう思うのかな?)

A:取引先の社長と価値観が全然違って、社長が「従業員はコマなんだよ」って言うときがあるんです。全然共感できないですよね

B:社長が「従業員はコマなんだよ」って言った時どんな気持ちになったりしますか?(Aさんはどんな気持ちなのかな?)

A:うーん、なんかやるせないというか、さみしい気持ちになります。

B:どうして?さみしいとかやるせないと思うのかな?(その背景にはどんな出来事や価値観があるのかな?)

A:その社長、僕には感謝してくれたりするし、本当にその会社が実現したい事も社会貢献になっているのに、一番身近な社員を大事に出来ていないのが、やるせないとかさみしいですね。

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このように、Bさんの青の文字が共感する姿勢です。

Bさんは常にAさんがどういう気持ちなんだろう?どう思っているんだろう?なんでそういう考え方をするんだろう?

とBさんなりに考えて、Aさんに寄り添っている。これが共感なんです。

一方、社長が「従業員はコマなんだよ」って言葉にAさんが思った全然共感できないんですよね。というのは、

社長の意見や考え方にAさんとしては賛成できないという、Aさんの意見や考えなんです。

考えてみて下さい。

この世の中には、たくさんの人がいて、たくさんの考え方、価値観があります。

全てに賛成できる人なんていないですよね。

だから、共感というのは、その人が言っている事を「わかる、わかる」と聞く事ではありません。

その人が言っている事を「その時どう思っているんだろう?自分がその人の人生になってその時を体験したらどう思うのかな」と考えることです。

この共感という態度を取った時、共感の本質が見えてきます。

共感の本質

 

共感という態度を取ったとき、今までは理解しえなかった人の言動や考え方、意見をそれってどういう背景で言っているんだろうと考えるようになります。

そうなったとき、もしかしたら、ガラリとその人の見え方が変わるかもしれません。

一番わかりやすい例だと親子関係かもしれません。

口うるさい母親と息子がいたとしましょう。

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母:あんた、いつまで漫画読んでいるの、勉強しなさい

子:うるせーな、なんで命令してくるんだよ

ってなりがちですが、子供が共感という姿勢があると、

母:あんた、いつまで漫画読んでいるの、勉強しなさい

子:何の為にそこまで怒って勉強しろって言ってくるの?(どうして口うるさく言ってくるのかな?)

母:そりゃ、あんたがいい人生を送ってほしいからに決まってるじゃない

子:わかった、じゃあ勉強するよ(そっかぁ、俺に幸せになってほしいのか)

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これは、かなり教科書的な例文な感じなのでこんな会話になることは少ないですが、お互いに共感の姿勢を取れば、

分かり合えるときが来るでしょう。

表面的な言葉だけでなく、その背景を考えてみて下さい。

もう共感ができないとは言わないでくださいね。

 

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